夏の間、ランニングをさぼっているうちにシューズだけが増えてしまいました。。。
奥がサッカニーのキンバラ2、手前がスケッチャーズのGO RUN.
シューズブランドとしては一般的にはマイナーかもしれませんがアメリカの方では両方ともメジャーブランド。
奇しくも、両ブランド共にミッドフットランニング用のシューズでして、シューズの中心部で着地しやすいような構造の靴なんです。
キンバラ
GO RUN
短距離走って基本的につま先で着地して走りますが、長距離走はかかと着地。
それが当たり前とされてきましたが実はかかと着地があまり宜しくないという考え方が多勢になりつつあるんですよね。
靴のかかと部分はどのブランドも独自の最新テクノロジーを搭載してアピールしてますが、裏返せばそれだけかかと着地は足に負担がかかるしスピードも出難いということらしいです。
近年のマラソン男子の世界記録が2時間3分台ですからね。
100mあたり18秒台?
そう考えると実はマラソンはスピード競技になりつつあるといっても大げさではなく、かかと着地のような走り方では勝てない時代になってきている様です。
私のようなド素人には関係ないトレンドなのかもしれませんが、スタイルだけは時代に合わせていこうと。。。
徐々にではありますが涼しくなってきたのでそろそろランニングを再開して、体を絞るとともにタイムを上げたいと思います。